疑問を持ったブタさん
Uber Eatsの配達先はどんな所が多いんだろう・・・?
やっぱり、高級マンションの住人とか、多いのかな。
そんなあなたの疑問を解決します。
- Uber Eatsの配達先の中でも特に多いのが「タワーマンション」
- マンションの住人にUber Eatsの配達を行う際の注意点とは?
- 【コラム】筆者が配達に行ってテンションの上がったタワーマンションを紹介
Uber Eatsの配達先の中でも特に多いのが「タワーマンション」
この記事を書いている私は、Uber Eatsの配達パートナーとしても活動をしています。
Uber Eatsの配達をしていると、配達先に特徴があるのが何となくわかってきます。
Uber Eatsの配達先は様々ですが、特に多いのが「タワーマンション」です。
私はUber Eatsを始める前にはタワーマンションに訪れる機会はほとんどありませんでしたが。Uber Eatsの配達を開始してから、もう何度も(数え切れないほど)タワーマンションへの配達を行っています。
【事実】Uber Eatsの注文者は高層マンションに住んでいる人が多い
これは事実なのですが、Uber Eatsにて食事を注文するユーザーは、高層マンション(タワーマンション)に住んでいる人が非常に多いです。
私もこれまでUber Eatsの配達パートナーとして活動してきて、もう、何度もタワーマンションへの配達をしてきました。
東京都内のタワーマンションといえば、皆さんもいくつか有名な(高級な)マンションを思い浮かべることが出来るかと思いますが、実際にそういったマンションに配達にいくことも多いです。
東京で配達の場合、1日のうちに最低1回は高層マンションへの配達がある
東京にてUber Eatsの配達を行う場合、1日活動していると、最低でも1回は高層マンション(タワーマンション)への配達をすることになるでしょう。
実際に私の経験から言っても、タワーマンションへのUber Eatsの配達は非常に多いです。
タワーマンションの建物の中で、他のUber Eats配達パートナーの方とばったり出くわして挨拶をするほど、タワーマンションの住人はUber Eatsを愛用しています。
高層マンションの住人は食事を買う時間すら惜しいみたい
どうやら、タワーマンションに住む住人は、外出して食事をとったり、食事を買いに行く時間すら惜しいようです。
タワーマンョンに住んでいる人の多くは、会社経営者です。一般的な会社員は、基本的にタワーマンションに住むほどの財力はありません。
おそらく、タワーマンションの住人は部屋で常に仕事をしており、手が離せないくらい忙しく、だけどお金はあるのでUber Eatsの配達を頻用しているのでしょう。
要するに、タワーマンションの住人はお金持ちで、Uber Eatsを活用して食事に対する時間を買っているのでしょう。
タワーマンションの住人にUber Eatsの配達を行う際の注意点とは?
ここでは、タワーマンションに住む住人にUber Eatsの配達を行う際の注意点について解説をしていきます。
タワーマンションへの配達は、やはり慣れていないと戸惑うことも多いかと思います。
特に初めての高級マンションへの配達など、分からないことが沢山あることでしょう。
そんな方にも、実際にUber Eatsの配達で何度とタワーマンションへ配達に言っている私から、「ここに気をつけるべき!」といった注意点を解説していきます。
これから解説する内容を読めば、あなたも問題なく高級マンションへの配達をこなす事が出来ると思います!
自転車・バイクの置き場は正しい場所に置きましょう。分からなければ警備員に聞くが良し
まず、タワーマンションに、到着したら、自転車やバイクの置き場には気をつけましょう。
タワーマンションの中には、一般的な家庭のように、マンションの目の前の適当な場所に自転車やバイクを止めることを禁止しているところもあります。
実際に私も初めて訪れたタワーマンションにて、適当な場所に自転車を置いて配達をしようとしたら、警備員に注意されたことがあります。
ですがぶっちゃけ、タワーマンションのルールは、ぱっと見ではわからないことの方が多いです。
そこで最適な解決方法は、初めて訪れるタワーマンションに着いた時には、まず近くにいる警備員さんか受付のコンシェルジュに、「自転車(バイク)はどこに停めたら良いですか?」と聞くのが良いでしょう。
わからない時は、近くにいるスタッフに聞く、これが1番確実で安心な方法です。
マンション入口から玄関までは5分以上かかることも!施錠はしっかりしよう
これは普段から気をつけるべきことですが、自転車やバイクから離れて配達をする場合、必ず施錠をしましょう。
特に、タワーマンションに関しては、マンションに到着してから実際に受け取り人に食事を渡すまでに5分以上要する場合もあります。
マンションによっては、マンションの入口から配達祭の部屋に至るまで、セキュリティを5回くらい突破しなければいけない場所もあります。
また、受付で名前や要件を記入したり、入館許可証を受け取ったりしないといけないマンションもあるので、タワーマンションに入ったらある程度時間のかかることは覚悟しておきましょう。
ビル内で迷うと、受け取り人に迷惑を掛けることも!迅速な配達を心掛けよう
タワーマンションによっては、ビル内が非常に入り組んでおり、マンション内で迷ってしまうこともあります。
特に、部屋数が多いマンションの場合、イースト棟とウエスト棟で別れていたり、特定の階に止まるエレベーターと止まらないエレベーターがあったりと、初めて来た人は惑わされる構造のマンションも多いです。
ビル内で迷ってしまうと、受け取り人の方に食事を渡すのが遅れてしまいます。
食事を渡すのが遅れてしまうと、食事が冷めてしまったり、受け取り人の方の評価も良くないものがついてしまう可能性があります。
そのため、タワーマンションへの配達をする時には、特に迅速な配達を意識するようにしましょう。
タワーマンション内で迷わないようにするためには、近くの警備員さんに部屋までの道のりを案内してもらうことが確実です。
【コラム】筆者が配達に行ってテンションの上がったタワーマンションを紹介
最後に、実際に私がUber Eatsの配達で訪れてテンションの上がったマンションをご紹介します。
ヒルズ族にマックを配達!?六本木ヒルズレジデンス
まず、1番興奮したのは他でもない「六本木ヒルズレジデンス」です。
六本木ヒルズレジデンスとは、六本木ヒルズの住居棟です。
(実は、六本木ヒルズといっても建物がいくつかあって、オフィス棟、住居棟、その他もろもろ、、と、いくつかあるのです。)
まさか、自分が生きている間に、六本木ヒルズの内部に入ることが出来るとは思いもしませんでした。
六本木ヒルズレジデンスに配達に行って、特に驚いたのは「セキュリティの多さ」です。
六本木ヒルズでは、マンションの入口から実際の玄関まで、5回くらいのセキュリティがあります。
マンションには、大企業のような受付のきれいなお姉さんが何人もいたりして、まさに「格の違い」を見せつけられたマンションでした。
ちなみに、六本木ヒルズレジデンスには「マクドナルドのビッグマックセット」を配達に行きました。
高級マンションに住んでいる人にも愛されているマクドナルドもまた、凄いですよね。