Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区のサービスは始まっている?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の足立区でのサービスは始まっています。2017年12月13日付で、足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区の一部地域を新たにサービス提供エリアに追加し、これで東京23区で利用できるようになりました。
もともと港区と渋谷区でサービスを開始しているため、東京都内でのUber Eats(ウーバーイーツ)の浸透度は高いでしょう。出前館がこれに追随してサービスを広げています。
大通りをUber Eats(ウーバーイーツ)のリュックを背負った方が自転車や原動機付自転車で走っているのを見かけますので、利用者も多いと想定されます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区のおすすめ加盟店・レストラン店舗情報
足立区では有名なチェーン店以外にも、個人で経営しているインド・ネパール料理や韓国風チキンのお店、またタピオカドリンクのお店が利用できます。インド・ネパール料理はランチセットではお得な値段になっていることも多く、いくつかの店舗では送料無料で利用できます。実際に、足立区内のリアル店舗に訪れて持ち帰りをすることもできますが、外に出るのが面倒なときは、外出の手間も考えて、Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するという選択も賢いと考えられます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区のサービス営業時間
基本的には、お店の営業時間に基づきますが、朝10〜11時開店のお店が多い印象です。夜は最近ではコロナ禍の事情から20時に閉まることが多いですが、それは個人店の場合が多く、大きなチェーン店であれば、深夜まで注文が可能です。また、コンビニエンスストア・ローソンの利用もできますので、日用雑貨やお弁当を買ってきてもらうということもできます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区の配送料・基本料金
配送料は、無料の場合を除いて、近ければ150円くらいから、遠くても500円しないくらいではないでしょうか。
基本料金は、注文金額の10%がサービス料として取られます。それに加えて、配達パートナーへのチップを加えることもできます。荒天時にも配達してくれますので、感謝の気持ちを渡したいところですね。
注意したいところですが、歩いて行ける距離であれば、ご自身の足で買いに行った方が確実にお得です。
お店で直接テイクアウトを買う値段と、Uber Eats(ウーバーイーツ)用の値段とは異なっており、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文する方が値段が高くなっています。
例えば、お店に行けばランチセット700円のところ、Uber Eats(ウーバーイーツ)で頼むと1200円になっていて、それに加えて送料にサービス料が加わるということがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区で使えるお得なクーポン情報
Uber Eats(ウーバーイーツ)のクーポンといえば、初回割引が大きいです。初めて使う方は、SNSなどで初回割引のクーポンコードが広まっていますので、その中でお得なものを選びましょう。
特に最近では、出前館とUber Eats(ウーバーイーツ)、またmenuなどのライバル会社同士で利用者へのアピールが盛んなので、初めて利用するときは、初回利用割引をぜひ活用してください。
初回利用以外にも、店舗限定で500円割引や300円割引などをしていることもありますし、1 buy 2 eatというキャンペーンで、一つ買うと二つもらえるキャンペーンもあります。利用される方はこまめにチェックするといいのではないでしょうか。
これらのキャンペーンを利用して、今まで食べたことのない店舗の料理を頼んでいるのも、Uber Eats(ウーバーイーツ)を楽しむ秘訣かもしれません。例えば、同じインドカレーで同じ名前のカレーでも、お店によって味が違います。自分の好きな味のお店を探すのも面白いですよ。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区の注文の始め方
アプリを使用すると、自宅から注文できるお店の一覧が表示されます。例えば私であれば、かっぱ寿司、ターリー屋、ローソンと出てきますが、それ以外の個人のお店も出てきます。
アプリの中に虫メガネマークがありますので、そこを押すと料理の種類をカテゴリで選ぶことができます。インド料理、タピオカティー、ケバブ、寿司、丼もの、ファストフード、韓国料理、海鮮料理などが上位に出てきます。
ほかにも時間限定で配送料金が安くなっていたり、期間限定で商品の値引きをしていたりとありますので、最初の画面は上から下まで一通り閲覧してみたほうがいいでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区は稼げる?
コロナ禍により、在宅勤務する方が増えました。また、日暮里舎人ライナー沿線付近では本来なら会社に通っていたけれど在宅勤務になったという会社員も少なくありません。
また、西新井、竹ノ塚、北千住付近には個人でやっているお店が多いため、そのあたりのお店から足立区郊外へ配達をする機会は増えているでしょう。環七通りや尾竹橋通り、尾久橋通り、国道4号線など東西南北に大通りがあるため、移動は早いですが、ひとつ小道に入ると道が入り組んでいるので、慣れるまでは時間が必要かもしれません。
ナビに登録されていない住所は少ないと思いますが、配達走行中のスマートフォンの使用は危険なので気を付けましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区の配達の始め方
配達パートナーになるには、Uber Eats(ウーバーイーツ)のホームページで会員登録を行います。現在はWebでの登録に統一されました。ご自身の名前とメールアドレス、電話番号等を入力して登録を進めます。
「自転車または徒歩で配達」か、「原動機付自転車で配達」から選べます。また、「軽自動車または125cc以上のバイクで配達」かも選ぶことができます。
自転車での配達の場合は身分証明書とプロフィール用の顔写真が必要です。顔写真は注文した後に利用者へ表示されます。
清潔感のある明るい写真がいいでしょう。配達時の印象がレビューで評価されますので、なるべく印象の良い写真にすることをお勧めします。
原動機付自転車で配達する場合は、運転免許証と自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)とナンバープレートの写真が必要です。軽自動車または125cc以上のバイクで配達する場合も同様の書類が必要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区で稼ぐための方法
基本的に、キャンペーンなどの特別なものを除き、受け取ることができるのは配送料です。
配送料を受け取るには、ご自身の名義の銀行口座を登録する必要があり、また銀行口座の所有者であることを示すためにキャッシュカードの写真をアップロードすることが必要です。
また、ゆうちょ銀行、ネット銀行、信用金庫のキャッシュカードは承認できないとホームページに記載がありますので、これらの金融機関しかない場合は、新しく金融機関の口座を開設、キャッシュカードを発行する必要があります。
銀行口座を登録すると、Amazonで配達バッグを購入して受け取り、その後交通ルールクイズに答えると働き始めることができます。配達バッグは、現在はAmazonで購入する方法に統一されました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区で稼げるエリア
足立区は広く、住民は69万人います。(令和3年9月1日現在)稼げるエリアはご自身で肌感覚でないとわからないかもしれませんが、人口・世帯数の多さで考えると、西伊興・西新井付近、新田付近、緑町付近、島根・梅島付近が利用者が多そうです。このあたりのエリアへ、北千住や草加・川口、西新井方面のお店から配達に行くことになりそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区の報酬・報酬予想
実際に足立区付近で配達をされている方の情報を見ると、残念ながら足立区はがっつり稼げる場所ではないとのことです。
理由は、ファミリー層が多いことにより、土日ピークタイムの配達依頼は多いが、1件1件の距離が長く、多く回るためにはバイクが必要、しかし住宅街が複雑なので時間が思ったよりも取られてしまう…ということです。
足立区内に住んでいて、少しばかり稼ごうというのであればよいですが、がっつり稼ぎたいのであれば、常時配達の依頼が飛んでくるエリアのほうが効率的でしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)足立区まとめ
全体として足立区は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用には適していると考えられるでしょう。ただ、バイクや車をお持ちであれば、ご自身でテイクアウトに行かれる方が効率的です。
ただ、昨今の生活事情から在宅ワークの昼休みにわざわざ外に行くことが面倒であったり、お昼休みまでにお昼ご飯が自宅に届いていればいいのに、という方にはうってつけのサービスとも言えます。初回利用クーポンはとてもお得なので、迷っている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
配達パートナーになることから考えると、がっつり稼ぐためには適していない場所といえます。ただ、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを気軽に始めてみたいとか、自転車で配達してみたい、足立区内であれば近いし道も知っているという場合、経験を積むために足立区から始めるのもよいでしょう。