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Uber Eats(ウーバーイーツ)とドアの前での出会いについて徹底解説

疑問を持ったブタさん

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしているといろんな人のところへ配達に行くと思うんだけど、何だかんだ言って、いろんなお客さんがいると思うんだ。そこで気になったのが、配達に行ったらビックリするようなことがあったお客さんや、衝撃的なお客さんについての話があったらぜひ聞いてみたいな。

そんなあなたの疑問を解決します。

この記事で提供できる情報
  • Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は一期一会。毎日新しいところへ配達に向かうので、いつでも新鮮な気持ちで働ける
  • 【事例】私が配達時に実際に遭遇した、衝撃的だった受取人の実例をご紹介します
  • 【結論】Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用者にはいろいろな人がいるみたいなので、もはやそれすらも楽しむべき

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は一期一会。毎日新しいところへ配達に向かうので、いつでも新鮮な気持ちで働ける

私は実際に現役のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして日々配達活動に励んでいるのですが、そんな私がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしていて思うことがあります。

それは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は、なんと言っても「一期一会」だな、ってしみじみと思うのです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の働き方は、その特性上、同じお客さんを相手に行う仕事ではありません。毎回、お客さんは全く違うところに住む全く違うお客さんになります。

同じお客さんを相手にすることは滅多にないでしょう。同じお客さんが相手になるのは、あなたがヘビーな配達パートナーであるか、お客さんがヘビーなUber Eats(ウーバーイーツ)ユーザーであるか、どちらかだと思います。

今まで電車でしか行ったことの無かった場所に自転車で行くと土地勘が身につく

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は、自転車またはバイクを使って行います。私は自転車での配達を行っていますが、実際に自転車で東京の街中を走っていると、新しい発見や気付きが本当に多いです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を始める前から東京には住んでいましたが、都内の移動は基本的に電車を使っていたので、自転車で東京の街ナカを駆け巡る経験はこれまで一度もしてきませんでした。

しかし、 Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めたことで、都心を自転車で縦横無尽に駆け回り、あらゆる場所へ配達に行きます。

走行しているうちに、「渋谷と新宿はこうやってつながっているのか」「ここをまっすぐ行くと六本木に行くのか」などと東京の土地感覚もどんどん研ぎ澄まされていきます。

この体験はUber Eats(ウーバーイーツ)をしていなければ恐らく味わうことの無かったものなので、私はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを初めて良かったと心から思いました。都内を駆け回るのは、控えめに言ってめちゃくちゃ面白いです。

自分とは今まで全く人生で関わりの無かった、超高級マンション住人への配達も多い

また、 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達の醍醐味としては、「自分が今まで関わることの無かった人に出会える」「自分が今まで行けなかった場所に行ける」というものがあります。

具体的に言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を行うことで今までの自分であれば全くの関わりの無かった超高級マンションに潜入できたりします。そう、日本を代表する超高級マンション「六本木ヒルズ」などです。

高級マンションの住人の方は、Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する方が非常に多いです。確かに考えてみると、マンションの高層階に住んでいると、ちょっとお昼ご飯を買いに行くのもなかなか大変な気がします。

実際に、私は六本木ヒルズの住人に配達に行きましたが、六本木ヒルズはセキュリティがとても厳重で、ユーザーに手渡しをするまでにセキュリティゲートを何回も通過をしなければいけません。

六本木ヒルズのような高級マンションに住んでいる人は、間違いなくお金持ちの方であり、多少の配送料がかかろうと自分の時間を優先したいがために積極的にUber Eats(ウーバーイーツ)を使うのであろうと思います。

時には芸能人の家に配達に行くことも。都会を走り回るので街で芸能人に会うこともある

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしていると、時には芸能人の家やテレビ局に配達に行くこともあります。

具体的な名前は明かすことが出来ませんが、実際に私も芸能人のお宅にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達に行ったことがあります。(※タピオカを届けに行きました。)

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、著名人の方も結構利用している方が多いようです。確かに考えてみると、大企業の社長や芸能人の方はあまり自由に街ナカを身動きがとれないので、Uber Eats(ウーバーイーツ)のような出前サービスを利用するのも理解ができます。

ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達途中に街ナカで有名人に出会ったこともあります。私も大ファンな某有名人が街ナカでタバコをふかしながら(路上喫煙w)タクシー待ちをしていて、話しかけさせていただき、ご厚意にも一緒に写真を撮ってもらいました。

【事例】私が配達時に実際に遭遇した、衝撃的だった受取人の実例をご紹介します

ここでは、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の現役配達パートナーをしている私が配達先で遭遇をした、衝撃的な受取人についてご紹介したいと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用者さんの中には、色々な方がいらっしゃいます。本当に・・・。

中でも、びっくりするような受取人さんもいらっしゃるのが事実でして、実際に私が遭遇した、驚くべき受取人さんをご紹介いたします。

この記事を読んでいるみなさんも今後配達を行うに当たり、びっくりするような受取人さんに出会うことがあるかと思いますが、心の準備をしておけば大丈夫です(むしろそう言われると怖い!?)

【衝撃No.1】頼むから、せめて服は着てくれ!全裸で受け取りをする女性

私がUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして活動しているなかで一番衝撃的だったユーザーが、「全裸で食事の受け取りをする女性」です。

これには本当にビックリしました。チャイムを押して扉を開けてもらうと、そこには何も着ていない全裸の女性が立っていました。

おそらく、夜の時間帯だったので、シャワーを浴びていた途中だったのでしょう。かといって、全裸のままでドアを開けることがあるのでしょうか?と思いました

あまりにも驚いたので少し立ちすくんでしまいましたが、こちらも動揺してしまうといけないので、いつも通りの素振りで配達を完了しましたが、、、ちょっとこちらとしても服を着てから受け取って頂きたかったですね。

※ちなみに改めて申し上げますが、私は男です。

突然の全裸は、恐怖以外の何物でもありません。ちなみに、私の知人のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーにその旨を話したら、「あー、俺もそういう人会ったことあるよー」とのこと。ええっ

【衝撃No.2】建物の入り口から玄関まで遠すぎる!激強警備の六本木ヒルズ住人

次に驚いたのは、先程もすこしお話しました、六本木ヒルズの住人への配達です。

皆さんは、「六本木ヒルズ」という名前こそ聞いたことがあるとは思いますが、六本木ヒルズでもオフィス棟を住居棟があるのをご存知でしょうか?実は、六本木ヒルズと呼ばれるビルは(確か)6つぐらいあるんです。

その中でも、私は住居棟である「六本木ヒルズレジデンス」に配達に行きました。

配達する食事はマクドナルドの商品だったのですが、それをリュックの中に詰め、少しばかり緊張しながら六本木ヒルズに向かいました。

実際にヒルズに到着して初めて気づいたのですが、六本木ヒルズって、建物の入り口から実際にお客さんが住んでいる部屋の前に行くまでに、何回もセキュリティを突破しないといけないのです。

そもそも、フロントデスクの綺麗な受付スタッフさんが5人位いるんですよね。もはやオフィスかと。その綺麗なスタッフさんにUber Eats(ウーバーイーツ)の配達に伺いました、と要件を伝えると、お部屋への道のりを案内していただけます。

そんなこんなで、六本木ヒルズに配達に行くには、ヒルズの入り口についたら目的達成。。。ではなく、セキュリティを何回もくぐりぬけないといけないので、10分位かかります笑

目的の受取人さんはダンディな外国人の方でした。実業家かトレーダーでもやっているのでしょう。私もこんなお金持ちになってヒルズに住んでみたいものです。

【衝撃No.3】えっ、自分で買いに行ったほうが早くね?お店から超近所へ配達

最後に衝撃的だった配達の事例としては、「配達の距離が近すぎる!!」という事例でした。

その日は朝早くから稼働を開始しました。9時前くらいに新宿で自転車を借りて配達依頼をまっていると、すぐにアプリが鳴ってお店にピックアップに向かうことができました。

お店は、小さな定食屋さんのような場所でした(※Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人経営のようなお店も比較的あります)。

いつもどおり食事を受け取って、アプリの「受け取り完了」スイッチを押すと、配達先の地図とルートや距離が表示されるのですが、そこに表示された配達先までの距離はなんと30メートルでした。

「えっっ、、これって、直接買いに来たほうが早いのでは???」と思いつつ、配達先に向かうと(自転車で10秒くらい)、律儀にも入り口の前に受取人さんが待ってくれていました。

外で待つくらいなら、歩いて買いに行けばいいのにwとおもいながら、そっと無事に食事を引き渡しました。

ちなみにその時の報酬額は300円くらいでした。こんな配達でもちゃんと経済回ってると考えると、Uber Eats(ウーバーイーツ)はやっぱりすごいなって思いました。

【結論】Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用者にはいろいろな人がいるみたいなので、もはやそれすらも楽しむべき

結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用者さんには様々な人がいる、ということです。

つまり、配達パートナーの方は、一人ひとりの利用者さんの対応に一喜一憂せずに、色々な人に出会えて、面白い、楽しい、という印象を持ちつつ活動するのがベストです。

何事もそうですが、楽しんだもの勝ちです。Uber Eats(ウーバーイーツ)は、他の仕事では味わうことのできない楽しみがたくさん詰まっており、全力で楽しみつつ働くことで結果的にお金を稼げたりします。

配達先のお客さんは、本当に様々な人がいる。色々な人間を知ることができる

今までの配達経験から振り返ってみると、配達先のお客さん(受取人さん)には様々な人がいます。

基本的にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達は、ピックアップするお店こそ同じお店に複数回商品を取りに行くことはありますが、配達先に関しては、全く同じお客さんのもとへ配達に行くことは基本的にありません。ちょっとクサい言い方をすると、「毎回が一期一会」なんですよね。

言ってしまえば、中には変な受取人の方もいらっしゃいますよ。冷たい受取人のかたもいらっしゃいます。

しかしそれと同じくらい、笑顔で感謝の言葉を伝えてくれる受取人の方や、気前の言い方打をチップやお菓子をくれるような受取人やお店の方もいらっしゃいます。そのような方に出会うと、こころからUber Eats(ウーバーイーツ)をやってよかった、と思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は会社のように同じ労働者同士の人間関係こそあまりありませんが、お客さんやお店の方などとのやりとりがあり、心が暖かくなることが沢山ある働き方だと思います。

こんなにもいろんな人に出会える仕事はなかなか無いのでもはや出会いを楽しむべき

考えてみると、Uber Eats(ウーバーイーツ)ほど色々な人に出会えるお仕事ってなかなかないかと思います。

確かに、配達業の一環と言われてみればそれまでなのですが、企業に縛られず、自分の自由なペースで働きながらこれほどまでに沢山の人に出会えて自分の知らない道を進んでお客さんに喜んでもらえる、実際に感謝をされる仕事って珍しいと思います。

もはや、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く上で、一人ひとりと「出会い」を楽しむのもひとつかな、と思います。

もちろんUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはしっかりと1日1万円以上のお金を稼ぐことも出来る働き方ですが、報酬だけに目をやるのではなく、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達そのものが魅力のある働き方である、ということをお伝えしたいです。

今まで、普通の働き方しかしてこなかった人にとってはUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして活動することで、これまで体験することのできなかった新しい体験があなたを待っていることを保証します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはたくさんのチャンスが転がっている仕事だと思う

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、本当にたくさんの機会、チャンスが転がっている場所ではないのかな、と私は思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をきっかけにお店の方やお客さんと仲良くなって一緒に事業を始めよう、などという事例もありますし、配達パートナー同士で集まって新しい取り組みを行う、なんてこともあります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は今までの一般的な働き方とは一線を画した、自由な働き方です。そこに集まる人達もまた、自由を求め、夢に向かって走る人たちが集まります。

これからUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしようかどうか迷っている人がいるのであれば、始めることを是非強くおすすめします。「たかだか配達の仕事」と思いきや、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を実際に行っている人とそうでない人の間には見えてる景色の違いがとても大きくあることと思います。