ちょっと素朴な疑問なんだけど、ウーバーイーツの配達で年収1,000万円を稼ぎたいと思ったんだけど、出来るかな?
ウーバーイーツの配達でも、年収1,000万稼げれば、会社員をやめてウーバーイーツの配達をしようと思う人も増えるかも!?
そんなあなたの疑問を解決します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:荒稼ぎしたい配達パートナーは結構多い
この記事を書いている私も、ウーバーイーツの配達パートナーとして日々活動をしているわけですが、どうも道行く配達パートナーを眺めていると、向上心の高そうな人が非常に多いように感じます。
ぶっちゃけ、ウーバーイーツの配達パートナーになりたい人って、お金持ちになりたい人が多いんじゃないかな?と、ざっくりと思いました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:配達パートナーを始めようとする人の特徴は3種類に分かれる
個人的な意見にはなりますが、ウーバーイーツの配達パートナーを始めようとする人の特徴としては、大きく分けて以下の3種類に分かれると私は思っています。
- ウーバーイーツの配達パートナーとして、多少のお小遣いを稼ごうと考えている人
- ウーバーイーツの配達パートナーを専業で行い、生活の糧にしていこうと考えている人
- ウーバーイーツの配達パートナーと他のビジネスを行い、大きく稼いでいこうという人
人によってウーバーイーツの配達を行おうとする理由は様々ですが、お小遣い程度を稼いでいこうと考えている人だけでなく、本気で生活の糧にしようとしている人、本業としてガッツリと取り組む人も実際にたくさん居ることが事実です。
さらには、個人事業主として、なにか他のビジネスに併せてウーバーイーツの配達パートナーも行い、大きく稼いでいきたい、と考えている人も居ます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:配達パートナーは、総合的に見て、向上意欲が非常に高いです
これもまた個人的な意見にはなりますが、ウーバーイーツの配達パートナーとして活動をしている人は、配達の取り組み方を見ると、非常に意欲的に、熱心に働いている人が非常に多いように感じます。
ウーバーイーツの配達パートナーという働き方は、会社員とは異なり、完全成果報酬制なおかつ個人の好きなタイミングに好きな時間だけ働くことのできる、非常に自由度の高い働き方です。
そのため、会社員の人よりも、稼働するときには全力で配達をしよう、という人は必然的に多くなるのではないかと思います。
町中のウーバーイーツ配達パートナーを見ても非常に熱心に配達に取り組んでいる上、Twitter界隈でも、非常に熱心に、本気で配達活動を行っている人が非常に多いと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【本音】稼ぐポテンシャルがある
ぶっちゃけた話をすると、ウーバーイーツの配達パートナーとして活動する人は、非常にポテンシャルの高い人が多いと感じています。
これは紛れもない本音ですが、下手に会社員として働いている人よりも、圧倒的に真面目に、そして一生懸命働いている人が多いでしょう。
会社員の場合は、とりあえず会社に在籍さえしていれば、月末には固定のお報酬がポンと手に入ります。
しかし、ウーバーイーツの配達パートナーの場合、そのようなことはなく、「自分の働いた分」しかお金を稼ぐことが出来ないので、怠けてはいられません。
とはいえ、ウーバーイーツの配達パートナーは皆さんそれを理解して仕事を行っているので、必然的にポテンシャルの高い人ばかりが集まるようになっているわけですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:配達で1,000万円稼ぐためには、どれくらい稼げばよいか?
さて、ここでは、ウーバーイーツの配達で1,000万円稼ぐためには、一日あたりどれくらい稼げばよいか?について解説をしていきます。
もしウーバーイーツの配達で年収1,000万稼ぎたいと考えている人にとっては参考になるのではないかと思います!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:年収1,000万円ということは、毎日休まず28,000円稼げばOK
もしあなたが一年間、一日も休まずにウーバーイーツの配達を行って、年間に1,000万円を稼ぎ出したい場合、計算式は以下の通りになります。
10,000,000 ÷ 365
これを計算すると・・・
27397円!
一日あたり、およそ28,000円をコンスタントに稼ぐことができれば、年収1,000万円に到達することができます。
ウーバーイーツの1回の配達で500円を稼げると仮定すると、一日に54回の配達を行う必要があります(笑)
・・・ちょっと多い?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:現実的に配達を考えると、週休2日の稼働なら、一日39,000円稼げばOK
上記は、「毎日、一日も休まずに稼働した場合」の条件になります。
つまり、相当ブラックな働き方をした場合での条件になります。(しかも一日50件以上の配達w)
、、、ということで、週休2日があるパターンで考えてみましょう。
1年間のうち、土日は合計で104日くらいあるようです。
つまり、計算式は・・・
10,000,000 ÷ (365-104)
ですよね。
この結果は・・・
38,314円!!!!!
週休2日を取得したら、一年間の平均で39,000円くらい稼がないといけないんですね。
ウーバーイーツの配達を1件500円とすると、一日あたり76回の配達をする必要があるみたいです。。。超人カナ?
ここでちょっと気になったのですが、ウーバーイーツの配達で最多の配達をする人って、どれくらいの配達件数をこなすのだろうか・・・
コンスタントで一日76回、週5日毎日配達するとなるのは、なかなか無理ゲーですね。。。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:ちょっぴり気合入れて週休1日を繰り返したら、一日あたり32,000円稼げばOK
ちなみに、もう1パターン考えてみましょう。
週休1日の場合です。
ウーバーイーツの配達を行っている人は、週休1日くらいのペースで配達している人であればもしかしたらいるかもしれません。
1年間はおよそ52週ですので、365日から52を引けば稼働日数になりますね。
週一日の休みで1000万円を稼ぐためには・・・
10,000,000 ÷ (365-52)
ですね。その答えは・・・・・・・・・
31,948円!!!
一日コンスタントで31,948円を稼がないと、週1休みでは年収1,000万円に到達することができないようです。
・・・年収1,000万って、なかなか難しいんですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【結論】配達で報酬1,000万円稼ぐのは、難易度が高めです
ぶっちゃけた話、結論を言ってしまうと・・・
ウーバーイーツの配達で1,000万円を稼ぐのは、なかなか難易度が高めです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【疑問】そもそも配達で1,000万円稼ぎたい理由は何でしょうか?
ここでそもそもの疑問を呈してみるのですが、あなたがウーバーイーツの配達で1,000万円を稼ぎたい理由は、一体何でしょうか?
- ウーバーイーツの配達が自分の好きな働き方だから?
- ウーバーイーツ以外でお金を稼げる手段がないから?
- ウーバーイーツの配達だったら自分のペースで自由に稼ぐことができるから?
多分、理由は人によって様々あるかと思います。
だけど、もしかすると、あなたが1,000万を稼ぎたいと考えているのであれば、ウーバーイーツ以外の手段でお金を稼いだ方が良いかもしれません。
上記で計算してみてもわかったとおり、ウーバーイーツの配達で1,000万円を稼ぐのは、少し現実的でありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:たぶん、配達で1,000万稼ぐ気合があれば、他の事でもっと稼げるかも
この記事を読んでいるあなたが、もし本気で1,000万円を稼ぎたいと考えているのであれば、ウーバーイーツ以外の手段であれば、稼げる可能性は十分にあります。
ウーバーイーツの配達パートナーとして活動している人は、時代の波にのるのが得意で、かつ努力の出来る人が集まっていると私は思います。
そのポテンシャルを生かして、稼げる土壌で自分の持てる力を全力で発揮することができるのであれば、あなたが1,000万円を稼ぐことができてもなんの違和感もありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【結論】配達で1,000万円稼ぐことはあまり考えるべきではありません
結論を言ってしまうと、ウーバーイーツの配達で1,000万円を稼ぐことはあまり考えるべきではない、ということですね。
ただし、ウーバーイーツの配達が全く稼ぐことができないと言われるとそうではなく、ウーバーイーツの配達は、自分の好きなペースで自由に働くことが出来る、という大きな特徴があります。
この大きな特徴を生かして、副次的にウーバーイーツの配達活動を行いながら、多くの人に会って、拾えるチャンスをどんどん拾ってどんどん行動をすることであなたが1,000万円を稼ぐことのできるチャンスは大きく広がるのではないかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:配達パートナーの収入はいくら位か?
まず始めに、「Uber Eatsの配達パートナーの収入はいくらくらいか?」について解説をしていきます。
Uber Eatsをこれから始める人にとっては、Uber Eatsの配達をするとどれくらいの収入が期待できるか、気になりますよね。
そこで、実際にUber Eatsの配達パートナーとして活動している私の経験を元に、「Uber Eatsの配達ではどれくらい稼げるのか」について徹底解説をしていきたいと思います!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【前提】報酬は副業とは違い、完全成果報酬制
まず大前提として、Uber Eatsの報酬は「完全成果報酬制」です。
どういうことかというと、簡単に言うと「自分の出した結果に応じて報酬が支払われる」ということになります。
つまり、完全に結果主義の働き方となります。
一般的な副業や会社員の場合、時給換算で働いた時間だけの報酬が支払われるかと思います。
そのため、副業や会社員の場合、どんなにキツイ仕事があったとしても、時給が同じであれば、めちゃくちゃラクな副業と同じ報酬になる、といったことも十分に起こりえます。
会社員の場合も同じですよね。
めちゃくちゃ仕事量が多くて忙しい会社でも、めちゃくちゃラクで働きやすい環境よりも年収が低い、と言ったことが十分起こりえます。
これが、時給労働であるからこそ起こり得る現象になります。
しかしUber Eatsの配達パートナーはそんなことは無く、「どれだけ配達をしたか?」によって収入が変化します。
もっというと、Uber Eatsの配達では、一件あたりの配達ごとに収入が可視化されています。
そのため、リアルタイムで、「自分が今日、現時点でどれくらい稼げているか」もすぐに分かってしまうのです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:報酬額が自分の頑張り次第の他にも時期や天候にも左右される
Uber Eatsの配達パートナーは「完全成果報酬制」ということを先ほどお話しましたが、働き方の性質上、成果以外にも報酬の差が生まれてくる要因があります。
その代表的な例として、「時季」や「天候」、「稼働率」などがあります。
Uber Eatsの配達パートナーは、食事のデリバリーサービスです。
ユーザーの注文依頼を受けた飲食店が食事を作り、その配達を私たち配達パートナーに依頼する、という形になります。
Uber Eatsの配達パートナーとして活動をしてみると基本的に毎日配達依頼をしっかりと受けることは出来ます。
しかし、時間帯や天候によって、依頼が来る時とそうでない時があるのも事実です。
そういったニーズの差によって、Uber Eats運営側は1件の配達あたりの報酬を調整しているのです。
あとは、現在、「Uber Eatsの配達パートナーがどれだけ稼働しているか」によっても報酬単価は変化します。
もちろん、たくさん稼働している時間帯よりも、あまり稼働していない時間帯の方が報酬の単価が高くなることが多いです。
単純に報酬単価が変化するだけでなく、「ボーナス」や「インセンティブ」といった名前で追加報酬が与えられることもあります。
具体的に報酬が上がりやすい時と言うと、「ランチ」「雨天時」「年度の変わり目」などがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【実際のデータ】私が実際に一日配達をして稼いだ報酬額を紹介
実際に、私がUber Eatsの配達パートナーとして活動して、どれくらい稼ぐことが出来ているのか?についてご紹介をします。
ちなみに、私は東京都で活動をしており自転車での配達を行っています。(シェア自転車=赤チャリ使用)
結論から言うと、大体「時給1000円くらい」と言った感じです。
1日ガッツリ働くと1万円を稼ぐことも可能です。
実際に、私も1日に1万円以上を稼いだ経験ももちろんあります。
私の条件であれば、朝から夜まで働くことで、ちょうど1万円くらいを稼ぐことが出来ます。
少なくとも、東京都内においては嬉しいことにUber Eatsの配達依頼が沢山舞い込んで来ます。
そのため、基本的に「仕事が無くて困る」といったことは基本的に起こりずらいです。
(ただし、時間帯(14-15時など)によっては配達依頼の入りずらい事もあります、)
ちなみに、これは私の条件(東京都内で活動、シェア自転車を使用)での収入です。
もちろん、他にはもっと稼いでいる方も沢山います。
具体例を出してみると、都内でロードバイクに乗って活動している人なんかであれば、1日に15000円から20000円以上の報酬を稼いでいる事例も多く見られます。
(Twitterで多くの方が収益公開をしているのでぜひ見てみるといいと思います。)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:収入はいつ振り込まれるのか?
次に、Uber Eatsの収入は「いつ」振り込まれるのか?についてご紹介をしようと思います。
Uber Eatsの配達パートナーになろうと考えている人の多くは、みんな「収入」の話が気になりますよね。
実は、Uber Eatsの収入形態は一般的な副業や会社員とは少し異なるんです。
そのひとつに、収入の振り込まれ方の違いがあるので、ご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【普通は】一般的な副業や会社員は月末締め翌月25日振込み
まず、一般的な会社員や副業の収入の振り込まれ方について解説をしていきます。
私も今まで、Uber Eatsの配達以外にいくつかの会社や副業で働いた経験がありますが、基本的な収入の振り込まれ方はどこも似たようなものが多いです。
特に多いのが、「月末締めの翌月25日振込み」という形ですね。
(不思議なことに、毎月25日になると、街のATMにはたくさんの行列ができますよね。)
具体的に言うと、4月に頑張って働いた分は、5月の25日頃振り込まれる、という形になります。
このような形態だと、「すぐにお金が欲しい」ときに柔軟に対応するのが難しいですよね。
今すぐお金が欲しい時、あると思います。
例えば、「再来週に旅行をしようと考えている」「今すぐ欲しいものが見つかった」「来週、彼女とデイ○ニーランドに行くことになった」などなど。。。
このように、急にお金が必要になった場合に、今までのような副業や会社員の働きかたでは柔軟に対応することが出来ません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:報酬は「週末締め」の「翌週払い」なので即金が欲しい人にオススメ
Uber Eatsの報酬の支払い形態は、一般的な副業や会社員とはひと味異なります。
具体的に、Uber Eatsの配達パートナーがどのような報酬形態をしているかというと、「週末締めの翌週払い」という形態をしています。
つまり、「報酬日が毎週ある」ということになります。
一般的な会社員や副業は基本的に報酬が月に1度しかありませんが、Uber Eatsの配達パートナーになれば、週に4回も5回も報酬日が訪れるのです。
毎週報酬日があるのは、とても魅力的だと思います。
例えば、今週にUber Eatsの配達で5万円を稼いだとすると、来週にはもうその5万円が自分の手元に入ってくるのです。
普通の会社員であれば、今週働いて稼いだ5万円は翌月末にならないと振り込まれないので、Uber Eatsの配達パートナーがいかに良心的な給与形態をしているかがわかるかと思います。
そのため、先に挙げた「再来週に旅行をしようと考えている」「今すぐ欲しいものが見つかった」「来週、彼女とデイ○ニーランドに行くことになった」といった事柄も、Uber Eatsの配達パートナーとして働くことですぐに報酬を手に入れることが出来ます。
まさに、Uber Eatsの配達パートナーは「即金性」の高い働き方であると言えると思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:海外送金で振り込まれるので口座によっては注意が必要
これからUber Eatsの配達パートナーとして働こうと考えている人は、Uber Eatsの振込に関して注意すべき点があります。
それは何かと言うと、「Uber Eatsの収入は海外送金である」ということです。
Uber Eatsの運営であるUberはもともと、アメリカはサンフランシスコに拠点を置く外資系企業になります。
そのため、Uber Eatsの収入は海外からの送金になります。
(収入の送金元はアメリカかと思いきや、なぜかオランダ、アムステルダムになります。)
この海外送金である点が少々ネックで、銀行の中には、海外送金の受け取りに対応していない銀行があります。
つまり、Uber Eatsの報酬を受け取るためには、海外送金の受け取りに対応している必要があります。
具体的にどのように銀行が海外送金の受け取りに対応しているかと言うと、例えばこんな銀行になります。
- 新生銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
とりあえず銀行口座に悩んだら、上の3つの銀行口座を選んでおけば問題はありません。
私はUber Eatsの受け取りに「みずほ銀行」を選択していますが、みずほ銀行での海外送金の受け取りには、マイナンバーの登録が必須になります。
マイナンバーを登録していないと、みずほ銀行側で送金受け取りがストップされてしまうのです。
これが原因で、Uber Eats配達パートナーでみずほ銀行を登録している人の多くが「報酬を受け取れない」とトラブルになっている事例が発生しているようです。
これを受けて、Uber Eats運営側はみずほ銀行を振込銀行口座として選択することを非推奨しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:収入を上げるためにはどうしたら良いか?
Uber Eatsの配達パートナーとして活動するのであれば、しっかりとお金を稼ぎたい、と考えている人が多いと思います。
ここでは、「Uber Eatsの配達でできるだけ収入を高めていくにはどのような工夫をしたら良いか?」について解説をしていきます。
Uber Eatsの配達で少しでも多く稼ぐためには、「できる限りの工夫をする」ことがコツです。
逆に言うと、頭を使って、工夫をしつつ配達をすることで、収入を伸ばすことも可能です。
ここでは、その具体的な方法や考え方についてご紹介します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【事実】頭を使って考える人とそうでない人の間には大きな収入の開きがある
まず始めに事実をお伝えしておくと、「頭を使って思考できる人とそうでない人の間には大きな収入の開きがある」という事実があります。
これはどんな仕事をしていても同じことを言うことが出来ますが、例外なくUber Eatsの配達をしている人にも当てはまります。
つまり、頭を使ってUber Eatsの配達をしている人の方が稼ぐことが出来る、ということです。
Uber Eatsの配達は、一見ただの食事の配達をするだけのように思えます。
しかし、その働き方の中で「いかに頭を使うか」が稼げる配達パートナーと稼げない配達パートナーの違いを生みます。
これが、「完全成果報酬型」、実力主義の働き方の面白いところです。
一般的な副業や会社員の場合だと、どれだけ多く働こうが少なく働こうが、月給に大した差を産むことが出来ません。
それに対し、Uber Eatsの配達パートナーであれば、工夫次第で他の人とは大きな収入の差をつけることが出来るのです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:配達で収入を上げるためには「効率化」が何よりも大事
Uber Eatsの配達で収入を上げるために何よりも必要なことと言ったら、それは「効率化」です。
効率化を考えることは、全てのビジネスに共通して言えることかと思いますが、例外なくUber Eatsの配達パートナーという仕事に関しても同じことを言うことができます。
配達効率を考える場合とそうでない場合を比べてみると、考えながら配達を行った方が確実に稼げるようになると思います。
具体的に、どのようにして「効率化」を図れば良いかというと、その方法は様々です。
簡単に挙げてみると、たとえばこんな方法があります。
- 自転車をロードバイクに乗り換える
- 配達依頼の量の多い都心部での活動をメインに行う
- 時間帯を以来の多いランチタイムや夜を中心に活動する
- 他の配達パートナーがあまり活動していない雨天時に活動する
などなど。考えてみると、効率化を図るためには様々な方法があります。
実際、Uber Eatsの配達で稼げている人は、様々な「効率化」を行っています。
効率的に配達をすることが出来れば、1日に1万円以上、あわよくば2万円に迫る金額を稼ぐことが出来るのも不可能ではない点がUber Eatsの魅了的な点だと思います。
確かに、Uber Eatsの配達に関しても、「長時間」働けば、一定額の報酬を手に入れることが出来ます。
しかし、長時間働けば働くほど、効率的に配達をしている人とそうでない人の収入の差はどんどん広がっていきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【真理】これで稼げる人は他の仕事をしても稼げると思う
これは真理なのですが、Uber Eatsの配達で稼ぐことが出来る人は、他の仕事やビジネスをしても稼ぐことが出来ると思います。
なぜかというと、Uber Eatsの配達パートナーとして稼ぐためには、効率的な配達を求め続ける必要があるからです。
効率的に配達をすることが出来、Uber Eatsの配達パートナーとしてある程度稼ぐことが出来れば、その能力はもちろんほかの仕事にも生かすことができます。
逆に、あなたがこれからUber Eatsの配達を思っており、自分は効率的に働くことが出来る、と考えているのであれば、Ueer Eatsの配達でも稼ぐことが出来るポテンシャルは高いかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:確定申告が必要かどうか?
最後に、Uber Eatsの収入に対し、確定申告が必要かどうか?について解説をしていきます。
皆さんは、確定申告についてどのくらいの知識があるでしょうか?
恐らく、ほとんどの人は確定申告についての知識がないかと思います。
なぜなら、普通の会社員は基本的に確定申告を行う必要が無いからです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【悲報】一般的な会社員は確定申告に馴染みがありません
一般的な副業や会社員の経験しかしたことのない人にとっては、確定申告は馴染みが無いと思います。
どうして一般的な副業や会社員が確定申告に馴染みがないかと言うと、このような人達は「会社が代わりに確定申告をしてくれるから」です。
そう、会社員や副業のように「給与所得」の場合には、確定申告は必要ないのです。
そのため、自分では確定申告をする必要がありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【結論】確定申告が必要です
結論から言うと、Uber Eatsの配達パートナーとして働く以上、確定申告をする必要があります。
特に、Uber Eatsの配達パートナーやそれ以外の給与以外の所得で年間(1月から12月)で20万円以上の所得(収入-経費)が出た人は必ず確定申告をする必要があります。
どうして会社員や副業の場合には確定申告が必要なく、Uber Eatsの配達は確定申告が必要か?
その理由は、Uber Eatsで得た報酬は「事業所得」だからです。
先ほど申し上げたと通り、会社員、副業の場合は、会社の経理の方があなたに変わって給与から税金を計算して納税を行ってくれています。
しかし、Uber Eats配達パートナーは、Uber社に雇われている訳ではなく、あくまでも「個人事業主」として活動をすることになるので、自分自身で確定申告をして納税をする必要があるのです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:確定申告をするのであれば、お金を出してでも会計ソフトを使用すべき
もしあなたがこれからUber Eatsの配達パートナーとして活動するのであれば、確定申告は出来るようになっておくべきです。
現時点で確定申告の知識がない人も多いかと思いますが、問題ありません。
確定申告に関しては、今の時代、簡単に計算を自動でしてくれるソフトなども多く出ています。
特に有名なのが、マネーフォワードクラウド確定申告や、確定申告freeeなどのクラウド確定申告ソフトがあります。
これらの確定申告ソフトを使えば、クレジットカードと連携をして自動で仕分けをしてくれたり、勘定科目を予測してくれて仕分けに困ることもぐっと減ります。
私も例外ではなく、マネーフォワードクラウド確定申告を愛用しています。
先日の3月、私は実際に確定申告を完了させましたが、確定申告ソフトを使用することで簡単に確定申告をすることができました。
確定申告ソフトは基本的に有料(月1,000円程度)ですが、手間を考えるとそれくらいのお金を支払ってでも確定申告ソフトを導入する価値は十分あります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬:【余談】配達で月収40万は稼げます
ちなみにですが、先日、23歳の女性がUber Eats(ウーバーイーツ)配達で月収40万円を稼いでいる、という記事を見ました。彼女はバイクでの配達をしているようですが、サクッと40万円稼いでいるのがすごいですよね。
時給換算すると、だいたい2,000円程度らしいです。彼女はUber Eats(ウーバーイーツ)配達をはじめて稼げるようになり「人生変わった」とのことです。